
皆さん人日の節句の朝に「七草粥」はお食べになりましたか?
5つの季節の節目を指す五節句。具体的には「正月、ひな祭り、こどもの日、七夕、お月見」の5つ(正確には人日(1月7日)上巳(3月3日)端午(5月5日)七夕(7月7日)重陽(9月9日)の5つの節句ね)。
1年で最初に訪れる人日の節句といえば”七草の節句”とも言われるようにメインイベントは皆さんご存じ「七草粥」だ!


1年間の無病息災と初月で食べ過ぎ&飲み過ぎで疲弊した胃腸を休めるという意味で春の七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)を優しく粥で食すなんて昔の方は賢いよねぇ〜。
ちなみになずなはぺんぺん草、すずなはカブ、すずしろは大根のことね。


”春の七草”と呼ぶとそれなりに聞こえるが、要は近所どこでにでもある雑草?や最も身近な野菜たちのことなんだよね。
自分が幼少期であれば近所の畦道等ですべて揃えられたものだが、それが今やスーパーで購入する・・・それもなかなかのプライスでね。時代は変わったものだ。



更に今は炊飯器でセットしておけば朝には七草粥が完成していて、部屋中に漂う香りがたまらんのだ。う〜ん、期待通り優しい味わいだね〜。ごま油の風味がいいもんね。身体の芯からほかほかと暖まっていく・・・。梅干しが又いいアクセントになって美味〜い!
毎年正月は典型的な暴飲暴食実践の自分だけに、この優しい味わいがしみるねぇ〜。今年の正月もあとは鏡開きを残すだけだね。